|  | はじめに―「昭和の子ども」への招待 | 
|  | 1 「昭和は遠くになりにけり」/2 「子どもの昭和史」への一つの試み/3 昭和初期の子どもの暮らし | 
|  | 1章 群れ遊ぶ子どもたち | 
|  | 1 子どもの群れ遊び/2 紙芝居を楽しむ/3 子ども雑誌や活動写真とのふれあい | 
|  | 2章 中学受験体制下の子ども | 
|  | 1 小学校の生活/2 入試制度の見直し/3 筆記試験なしの入試/4 中学入試のその後 | 
|  | 3章 働く子どもの姿 | 
|  | 1 働き手としての子ども/14歳からの就労 | 
|  | 4章 戦時下の子どもたち | 
|  | 1 戦時色の強まる中で/2 戦時体制下の学校/3 子どもの集団疎開 | 
|  | 5章 戦後を生き抜く子どもたち | 
|  | 1 焦土と物不足の中で/2 混乱の中での学校再開/3 群れ遊ぶ子どもたち/4 子どもとメディア/5 昭和20年後半の子どもたち | 
|  | 6章 テレビとともに育つ | 
|  | 1 子どもの群れがさま変わり/2 テレビがやってきた/3 現代っ子の登場/4 電子メディア社会で育つ | 
|  | まとめに代えて―子どもにとっての昭和 | 
|  | 1 引きこもる子どもたち/2 子どもの類型/3 理想の子ども像 |