| Tel:052-962-3045 |
| Fax:052-951-8886 |
| eigyo@reimei-shobo.com |
|
|
|
 |
気づいたら「うまくいっている！」 目からウロコの学級経営
|
 |
|
山田洋一/著
定価：本体1800円+税
A５判/143頁
発刊日 2018年3月1日
ISBN番号 ISBN978-4-654-01948-9 |
気づいたら「うまくいっている！」山田洋一の学級経営術を、「目からウロコの心構え」「目からウロコの指導術」「目からウロコのリアクション術」「目からウロコの対話指導術」に分け、紹介。
| こんな方にオススメ |
|
・学級経営にお悩みの先生方。
・学級経営がうまくいっている教師の、学級経営術を知りたい方。
・教育学全般を熱心に勉強しているはずなのに、いまいち成果が出ていないと感じる先生方。 |
|
 |
目 次 |
 |
はじめに
第１章 目からウロコの心構え
① 伸び続ける教師になるには
② 見られている自分を意識する
③ 子どもの１年後をイメージする
④ 行事運営は「上」から考える
⑤ 学期をいくつかに分けて考える
⑥ 大事なことがわかるには時間差がある
⑦ 適切なアドバイスのもらい方
⑧ 自分のキャラクターを知る
⑨ 指導の適時性を知る
⑩ 絶対的方法はない
コラム１ 動画撮影で授業リフレクションを
第２章 目からウロコの指導術
① 一人ひとりとつながる学級びらきをする
② 先に縦糸を張り、あとから横糸を通す
③ 縦糸を張りすぎない
④ 評価者―被評価者の関係をつくる
⑤ 縦糸を通すには、まず明確な「指示」を出す
⑥ 縦糸５原則を意識する
⑦ 横糸５原則を意識する
⑧ 言ったことは貫く
⑨ 体験的に教えて実感させる
⑩ ４象限で局面指導を考える
⑪ 子どもの論理で授業をする
コラム２ 生徒指導は瞬間ではなく文脈を意識して
第３章 目からウロコの指導術２
① 先行指示と矛盾しない追加指示をする
② 言ったことは確認する
③ 重要なルールはもらさず言う
④ 途中導入は、即時徹底させる
⑤ 子どもが運営できるシステムをつくる
⑥ 給食時間を安定させる
⑦ 見せてから動かす
⑧ 質問の指導をする
⑨ 指導は緊張と緩和を繰り返す
⑩ 「なりたい」「やりたい」を実現させる
⑪ 「良好な間接関係」を結ぶ
コラム３ その子にとって何が重要かを考える
第４章 目からウロコのリアクション術
① 子どもはその子の「もの」から見る
② 判断に困ったら猶予をもらう
③ ポジティブなスキーマを持つ
④ 短く全員とつながる
⑤ 「知らない私」になる
⑥ 「動き終わり」も意識する
⑦ 説教ではなく、「仕切り直し」をする
⑧ 個々に評価する
⑨ プラスαができている子を見つける
⑩ 子どもとの回路を開いておく
⑪ ウマが合わない子への視点を変える
⑫ 注目する行動を変える
⑬ ノンバーバルで反応する
⑭ 叱った後の「間」を大事にする
⑮ 子どもの立場に立って考える
⑯ 許容されることに置き換える
⑰ 「あとほめ」する
コラム４ ふり返りの意義と実際
第５章 目からウロコの対話指導術
① 話す前に聞き方を指導する
② 話すことは短い時間からはじめる
③ 深い質問の仕方を教える
④ 簡単なことをたくさん話す指導をする
⑤ 話せなくても対話できることを教える
⑥ 公的意識を教える
⑦ いきなり対話させない
⑧ ストロークを増やす
⑨ 子どもの姿からアプローチを考える
⑩ ペアからグループ
⑪ 日常的に「ほめ合い」を行う
⑫ 話すことの指導は、聞き手に注目する
⑬ ふり返りで主体性を高める
おわりに
|
|
著者紹介 |
|
|
|
|
|
|
|
